こぎだし

TOOL

スプリット/ペース分析

500mごとのスプリットを入れると、平均と合計、ペース配分の傾向、区間ごとの差を表示します。

同じタイムでも、中身は違います。 はじめの500mで飛び出して最後に落ちたのか、 我慢して入って終盤に上げたのか。 そこにはその日の展開と、次に直す一点が残っています。 スプリット(500mごとの区間タイム)を並べてみると、それが見えてきます。

このツールは、区間タイムを平均と比べて、 ペース配分の傾向を「型」として言葉にします。 ただし型は、良し悪しを決めるものではありません。 自分の漕ぎを振り返り、指導者や仲間と話すための材料として使ってください。

記録そのものを他の距離と比べたいときは、エルゴスコア換算が使えます。

スプリットを入力

こぎ切った距離
500mごとの区間に分けて入力します。
500mごとのスプリット

「1:52.4」のように 分:秒 で入力してください。秒だけ(112.4)でも読み取ります。

分析結果

500mあたりの平均スプリット
合計タイム
2000m を 4 区間に分けて合計した値です。

すべての区間を入力すると、ペース配分の型と区間ごとの差を表示します(残り 4 区間)。

ペース配分の型(形の目安)

すべての区間を入力すると、形の目安を表示します。

いちばん速い区間と、いちばん遅い区間の差
ペースの振れ幅です。小さいほど、ペースを一定に保って漕げていたことを表します。

ここで表示される値は、一般的な目安です。実際の設定や判断は、艇の種類・クルーの体格・チームの指導方針によって調整されます。安全に関わる内容は、必ず指導者・主催者の指示を優先してください。

型の判定は、各区間の速度が平均から ±1.0% ほどに収まるか、前後半のどちらが速いか、最後だけ跳ねているかといった、 入力したスプリットそのものの相対的な差だけで振り分けた形の目安です。全国順位や母集団との比較は使っていません (そのためのデータは、このツールにはありません)。

レース展開は、艇種・クルーの構成・その日の戦術・風や流れといった 条件で変わります。安定型が常に正解というわけでも、 後半型を目指すべきというわけでもありません。 気づいたことは、指導者や仲間と話す材料として使ってください。